masasis-proseのブログ

趣味について書いていくブログです。

福岡遠征 番外編 福岡予習ノート (グルメ中心)

 

長きに渡ってきた色々書き連ねてきた福岡遠征ですが、過去に4回行ったので番外編として、つらつらと福岡について書き連ねていきたいと思います。福岡に関して、色々調べて思うのは、とにかくグルメ情報が半端じゃなく多い!

限られた日程のなかで、得てきた情報をどうやって、取捨選択するか。遠征はやっぱり、そういう楽しみが大きいのですよ。というわけで、グルメ情報満載の福岡番外編、まだ行ったことがないお店も含めて予習ノートという形で公開します。今後の遠征の参考、そして来年の福岡遠征の際に、忘れないように記録として残しておこう。(※一部ぐるなびなどに記載されていないお店もありますがご了承ください)

 

『 河太郎』

河太郎 中洲本店
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲1-6-6
7,000円(平均)2,800円(ランチ平均)

 海鮮料理店の高級老舗料亭というイメージです。佐賀に本店がある。福岡には博多の駅と中州に分店があります。イカの活け造りは天候などによって必ずしもあるとは限らないそう。ランチタイムはとてもリーズナブルな値段で楽しめるのですが予約は必須です。行くのなら必ず予約していきましょう。高級店だけあって夜は結構値段がはります。それでも十分にその価値のあるおいしさです。機会があれば今度は佐賀の呼子のほうに行ってみたいと思います。

 

くうてん…博多の駅ビルJR博多シティの9、10階にあるレストラン街。全部で46店舗入っているが、そのなかの1つ『もつ鍋笑楽』が地元の方のいちおし。

・『もつ鍋笑楽』

博多名物 もつ鍋 笑楽 博多駅店
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティアミュプラザ博多10F
2,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

特にランチタイムは、かなりリーズナブルな値段でもつ鍋を楽しむことができる。時間がない方におすすめ

 

『小金ちゃん』

小金ちゃん
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-14-13
1,500円(平均)

以前に報道されていたスマステーションがネタの情報源。天神の屋台にある焼きラーメンが有名なお店。今回はたまたま入れ替わりのタイミングで運よくお店に入れたが行くのなら行列を覚悟していくこと。屋台の場合は予約はできないが実は最近同じ店舗の居酒屋があるのは意外と知られていない。 確実に焼きラーメンが食べたいとかゆっくり楽しみたいっていう方はこちらをおすすめします。

 

『シップスログ』

赤坂の裏通りにあるスープカレー屋さん。スープカレーといえば、北海道のイメージがあるけれども、福岡のこのスープカレーもなかなかにレベルが高い。店内に辛さに関する箇条書きが書いてあり、その中からどれを選ぶかをまず決める必要があります。レベルは1~5まで。普通レベルでも十分辛いです。辛いものが苦手でなければおいしいので純粋におすすめします。挙げナスが芸術的においしかったです。店主さんが1人でテキパキお店を切り盛りされているのが印象的でした。

 

 鮮魚市場会館…海鮮を食べたい!と思うなら、ここに行けばまず外れることはないだであろう、テナントが沢山入っているレストラン街…13階が展望台になっており、近くの海の風景が見渡せる。新鮮な魚が入ってくるという意味では一度は行っておきたいところ。今回は『おきよ』というお店に行きましたが過去に訪れた『一魚一栄』というお店の鯛料理もおすすめです。


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祢好盟友『ニイハオポンユー』

…地下鉄六本松駅からさして離れていないところにある比較的新しい中華料理のお店…ソフトバンクの前監督だった、王監督行きつけのお店その1…おすすめは酸辣湯面と酢豚とのことだったが、食べログの評価などでは、野菜の調理法がまるで魔法のようだと称賛されている。その昔まだ王さんがホークスの監督として采配を振るわれていたころ体調を崩して手術を余儀なくされた時期があった。そのとき、どうしてもここの料理が食べたくてわざわざ病院を抜け出してまで食べに行ったという逸話が残っている。子供が嫌いなピーマンの炒め物が、ここのお店の料理なら子供も喜んで食べるとそんなことが書いてあった。どんだけ美味しいのか是非確かめてみてほしい。

 

『らるきい』

王監督行きつけのお店その2…こちらは大濠公園の近くにあおしゃれなパスタ屋さんというイメージ。野球選手もお忍びでよく食べにくるそう。ペペタマと呼ばれる料理が一番人気とのこと。

 

吉塚うなぎ』

福岡では有名な高級うなぎの老舗のお店。タモリも足しげく通うほどの常連さんだそうで、高級そうなイメージがあるけれども、別にライオンズTシャツでいっても遜色ないというお話。試合前にウナギを解凍させるほどの熱い情熱を持ちたいときに行きたかったのだが最近テレビなどで頻繁に紹介されたせいもあるのかなかなかお昼時は予約が殺到してしまい3か月先ぐらいまで土日で埋まっているそう。行くのなら平日か日曜日の夕方ぐらいに突撃してみるのがよさそうです。

 

 『天神チャーハン』 

天神炒飯
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-3-9 赤坂駅前ハーモニービル1F
1,000円(平均)

天神というより赤坂駅のすぐ近くにあるチャーハンの専門店。チャーハンの専門というのはかなり珍しい。店内ひ比較的新しくシックで綺麗なイメージ。遠征記本編で述べましたが、スタミナチャーハンステーキダブルは見た目とは裏腹にとても食べやすくぺろりと平らげてしまう感じですね。夏バテ気味な時なんかもいいと思います。

 

『抹茶カフェ HACHI』

抹茶カフェ HACHI
〒819-0006 福岡県福岡市西区姪浜駅南2-25-43
2,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

姪浜からそう遠くないところにある抹茶カフェ。とてもオシャレで居心地のよい雰囲気でした。升に入って出てくる抹茶ティラミスのレベルはかなり高かったです。間違いなく次に遠征するときのリピート候補。なにげに近くに24時間営業のウエルコートがあるのもポイント高いですね。次回に訪れる際はそちらにも足を運んでみたいと思います。

 

『濱芳』

浜芳
〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜3-4-20

もし前述した抹茶カフェにランチメニューがなかったら候補としていたお店。調べてみた限り、昭和レトロな感じの喫茶店というイメージですね。とんかつとハンバーグがおいしそうだったので、また次回にいったときのお楽しみ。先ほどの抹茶カフェとは反対方向にあります。

 

ここからはお土産編

博多デイトス・ほろ酔い通り『ニューコマツ


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博多は空港まで近いので駅のすぐ近くにデイトスと呼ばれるお土産屋さん兼ちょっとした飲み屋さんがあります。ワイン4杯とおつまみ8種で1000円という驚愕の安さ。これがせんべろって奴ですね。尚今回は行きませんでしたが『よかたい』というお店もおすすめです。とりかわ串をテークアウトできます。博多から帰る新幹線居酒屋のお酒のお供に是非。食べごたえがありますよ。

 

『焼きドーナツ』『かすたどん

博多のお土産といえばめんべいや通りもん辺りが有名だと思いますが『薩摩蒸気屋』の上記2品はお気に入りです。特に焼きドーナツは店内で出来立てが味わえるので是非食べてみて下さい。


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…以上グルメ情報を中心にまとめた福岡遠征記番外編でした。